目次]
経営コンサルティングコンテンツが当たればビジネス激変
ビジネス衰退の原因
企業再生は経営コンサルタントの活かし方次第
『守』の厳守がもたらすビジネス盛況
『無料コンテンツ』だけで満足しては絶対に駄目
コンサルティングの本命は！？
経営コンサルタントの『経営スキル』を100%活かす秘訣
気になる経営コンサルタント氏
経営コンサルティングコンテンツが当たればビジネス激変
今現在あなたの会社がコロナ禍に端を発する不況の煽りをまともに受けておりご自身では解決が難しい状況に陥っているとしたなら、どのような対策が考えられるのか。今日はこのテーマについて述べてみたいと思います。
信頼する先輩社長から経営コンサルタントを紹介してもらい全て委ねる。あるいは出かける方位を選ぶことで運気を上げる開運法に通じておれば、吉方位を目指して自宅からできるだけ遠くまで足を伸ばす選択はありかもしれませんね。
または、信心している神様に心を込めて祈願すれば全て上手くいくと思われるのでしたら、できるだけ祈りの時間を確保することです。他にも現状を打開する方法は様々にあると思います。
しかしながら、あなたの会社が不況風に吹きさらされるようになったのは昨日今日の話ではないはずですので、ご自身がよいと考えた対策は既に一通り実践済だと推測します。それにも拘らず、なかなか業績回復に繋がらず焦っておられるのが現実ではないでしょうか。そこで、解決策をひとつこの記事に於いてご提案してみたいと思います。
「経営コンサルティングコンテンツ」を試してみることをお勧めしたいのです。
コンサルタントが提供しているコンテンツの中には無料のものもあります。無料コンテンツであっても、ビジネスの改善に繋がるものが見つかる可能性はゼロではありません。色々と検索して探してみてください。
ビジネス衰退の原因
企業の業績が衰退する原因を特定するのは容易なことではありません。社の全権を掌握するオーナー社長運営の同族企業なのか、それとも社長であっても労働組合や株主の声を反映させることがある程度求められる企業であるかにより、浮き彫りとなってくる問題点は変わってくるはずです。
経営者は経営者に、社員であれば社員に求められる仕事をそれぞれ徹底して正しく実践すれば、企業の業績が下降することはないはずです。しかし、時に社会情勢の変化や自然災害が仇となる場合もあります。
もし自社の業績を盛り返すため違った角度から事業を再検討する必要を社長が感じた場合では、経営コンサルタントを始めとする他者に助けを求めることが賢明な対策と言えます。
ビジネスが衰退する原因について、次のサイトが参考になります。
衰退する企業の法則
衰退し破綻しないために、どうすればよいか
https://note.com/tsubasatada/n/nf580a9da15b5
企業再生は経営コンサルタントの活かし方次第
最高の頂きを目指す志を人が立てたとき、どのような行動を選ぶでしょうか。勿論、人にはそれぞれの考えがあるので一括りにはできません。ただ偉大なマスターとも尊称される人物に弟子入りを願い出る、という選択が最初に挙げられるのではないでしょうか。例えば、お笑い芸人志望者が私淑する方のお宅に日参を繰り返すなどはよく聴く話です。
『私淑』とは正式な弟子入りではなく、師となってほしい人物を密かに自分が決め、その方の著作や発言、振る舞いなどから学び続けることです。
武道やスポーツ、芸術等の修練過程を表す言葉に『守破離』があります。師について学び始めれば『守』の段階がスタートします。その際、弟子が絶対に守らなければならないことがあります。
『守』の時期では、師から授けられる技について1から10まで徹底的に真似なければなりません。ほんの一部分だけだとしても、修行内容に自分の思いを加えることは厳禁とされているのです。
このように、『守』の期間に於いてはひたすら定められた掟を守り、師匠の教えが体に染み込むまで励まなければならないのです。要は、師を完璧にコピーするというわけです。
師の技を完璧に学んだ次に待つのは『破』です。
『破』の期間では、修行に自分の考えを織り込んでいきます。そして、最後に『離』となります。弟子は師匠を超えようという気概を持ちつつ、自分の流派立ち上げという崇高な目標を掲げさらに研鑽を重ねていく最終段階へと入っていくのです。
たとえ正式な弟子入りではない私淑であっても、学びを理想的に進めるには『守破離』を重んずることが役立つはずです。
武道やスポーツの鍛錬、芸術の追及に、『守破離』の実践が非常に有効ですと解説してきましたが、ここでビジネスに話を繋げてみたいと思います。後ほど詳しく触れたいと思いますが、『守破離』は意外にもビジネスにも随分応用が利くのです。
仮に、あなたが運営するビジネスの再構築を経営コンサルタントに頼ろうと考えたとします。特に企業再生・再構築を得意とするコンサルタントから、売上げに直結する集客スキルをレクチャーされるような際に『守破離』の概念導入を強くお勧めしたいのです。
この『守破離』の概念を是非念頭に置いてください。事業停滞・売上げ減少の原因がスムーズに払拭され、それとともに業績も満足できる上昇線を描いていきます。
『守』の厳守がもたらすビジネス盛況
師を徹底的に真似る『守』の期間、弟子は師が極めた技をマスターするためひたすら鍛錬に明け暮れることになります。
師からは基本の習得を特に厳しく要求されます。この時期には、ほんの些細なことでも自身オリジナルの考えを持つことは厳禁です。そして、このことが徹底できるかどうかが、弟子となった人のその後の成長に色濃く影響します。しかし、途中で掟を破ってしまう弟子のほうが多いというのが現実のようです。
さて、『守』の概念をビジネスシーンに再度当てはめてみます。
新たなビジネステーマを実際に行っていくにあたって、何をするか（What to do）と、どうやって行うか（How to do）を考える必要があります。たとえば、思いついたアイデアを採用し、経営コンサルタントの指導のもと新たにプロジェクトをスタートするとします。企業内起業でも同じことです。
新規プロジェクトをスタートラインにつけるため、最初は何をするか（What to do）にフォーカスします。また、事業は見込み客が集まらなければお話になりません。なので、ビジネステーマが決まったなら、それからは誰もがまずは集客の方法について思案するでしょう。
Googleの「AdWords」、Yahooなら「Yahoo!プロモーション広告」、他にフェ―スブック、ツイッター等のオンライン広告の利用。ブログやメルマガの運営も検討課題のはずです。もしくは、新聞折り込みチラシ、ダイレクトメール、新聞、雑誌への広告出稿を採用するのか。テレビCMの利用とまでくればかなり大きな予算が必要であることから考えて、小企業には無理かもしれません。
新規プロジェクトを始めるにあたり、注意すべきは次のことです。
何をするか（What to do）について必要な情報を掴んだ時点で、プロジェクトの成功が既に決まったような気分になってしまうことです。ところが、これが大きな落とし穴となります。本当は、何をするか（What to do）よりもどうやって行うか（How to do）のほうがより重要なのです。
さらに、見込み客を集めただけでは片手落ちであることは当然のことです。商品・サービスが自然に売れていくシステム、要は「売れる仕組み」の構築が絶対的に必要なのです。この際、経営コンサルタントに教えられた手順を細かくキッチリ守っていかなければ、期待する結果は手にできないケースが多々あるのです。
ひとつのスキルの綻びが特定のパートに影響を与えます。すると、そのことが徐々に他へと波及していき、最後には全体のバランスが崩れてしまうのです。
新規プロジェクトを正しく成功に導くには、経営コンサルタントの教えを尊重して実践する『守』の概念尊守が強く求められるのです。
『無料コンテンツ』だけで満足しては絶対に駄目
あなたもご存じでしょうが、見込み客を集めたい企業が自社のビジネスに繋げるために提供する「無料レポート」というものがあります。
ネットマーケティングが流行り出した当時は、PDFファイル形式が多かったものです。近頃では、PDFファイル等のテキストファイルに動画コンテンツを加えるケースも増えています。勿論、動画のみで勝負する方もいます。
中にはそれほど役立つとは思えない安易な作りのコンテンツも見受けられますが、有料としても十分通用するレベルの高いものが増えています。何故なら、市販されている書籍からヒントを得たと思われるありきたりな内容では、無料といっても全く反応が期待できない時代へと変ってしまったからです。反応が取れないコンテンツでは、要はビジネスに繋がらないのです。
しかし、どれほど「無料レポート」の質が上がったとしても、そこには自ずと限度というものがあります。提供者が流した血と汗から生み出された真髄の部分については、無料コンテンツから得ることは流石に難しく、有料コンテンツでしか享受することは叶いません。
ビジネスに於ける『血を流す』については、有料コンテンツを生み出すまでに費やしたお金と考えればいいと思います。『汗』は時間です。
経営コンサルタントからレクチャーされるコンテンツに関しても、中には彼等が心血を注いで創造したものがあるはずです。コンテンツの開発者が事業体ではなくただの個人であるとしても、創造のためには膨大な時間を割いているはずですのでその価値は認めてあげてください。
本当に有益な部分までも無料にしてほしいと要求するのは、単なる我儘というものでしょう。
コンサルティングの本命は！？
経営コンサルタントが提供するコンテンツは、企業との相性が合致するなら素晴らしい結果をもたらすことが往々にしてあります。ですから、様々なコンテンツからこれはと期待できるものを吟味して採用すれば、劇的な思ってもみなかった状況に驚く社長さんも出てくることと思います。
しかし、コンサルティングの本命はコンテンツではありません。
例えば私ども中本企画では、メール交換だけを利用してクライアントさんの開運に繋げ業績アップを果すスキルを持ち合わせています。一般的なコンサル会社では滅多に経験できない、他を圧倒するオリジナルなコンサル力とはこういうものです。
なので、どれほど秀逸なコンテンツのパワーが堪能できたとしても、それだけでお終いにするのは勿体ないというほかありません。勿論、経営コンサルタントにそのスキルが備わっていればのお話ではありますが。
経営コンサルタントの『経営スキル』を100%活かす秘訣
良心的な経営コンサルタントは、自分の得意分野に関することであれば徹底してそのノウハウをクライアントに提供する努力を惜しみません。ですからその間あなたが真摯に学べば、経営コンサルタントが心血を注いで創造した『経営スキル』の智恵が増えていきます。
新規プロジェクトをスタートして何をするか（What to do）を決めた後は、どうやって行うか（How to do）のプロセスを完璧に実践していきます。『守』の過程をこうして正しく経ることで、『破』から『離』へと、新規プロジェクトは理想的な展開を持続していけるのです。
但し、どれほど『経営スキル』にまつわる情報の収集とその実践を重ね続けても、それだけでは片手落ちであるという事実に注目してほしいと思います。
『経営スキル』と同時並行的に経営者が確立しなければならないのは、自身の「事業マインド」です。ここが”事業経営のキモ”ともいえる本当に肝心なところです。ビル等の建築物に例えれば基礎の部分に相当します。
『好きなことに拘ることはありません。好きな業種に拘っていたら、稼ぐことなどできません。』巷に発信されている上のような台詞を聞かれたことがありませんか。しかし、安易に鵜呑みにしないほうが無難でしょうね。『儲かることなら何にでも手を出す・・・・・・』こういう経営方針では、何時か必ず後悔する日が訪れるはずです。
ビジネスマンがお金（利益）を求める気持ちは重々理解できます。利益が出なければ、事業の持続ができないわけですから・・・・・・
但し、お金へのフォーカスが強すぎますと逆に事業は衰退していくのです。
追えば、女は男から逃げる。その逆も然り・・・・・・
お金も深追いすれば逃げます。異性関係と同じなのです。
少々抹香臭い話になりますが、現実世界に於いて自分の理想を実現する最強の道があります。
人の運勢を高め願望を叶えるためには、この現実世界を支配、コントロールする存在に目を向け意識することが大切なのです。
単なる呼び方の違いだけなのです。
「至高の存在」「宇宙エネルギー」「神」「大日如来」などでしょうか。
上記のような存在を意識すれば自ずと自我が収まり、自分たちが生かされているというこの世の摂理に気づくことができます。その過程に於いて「愛」に目覚める可能性が高まることから、世界を創造した根源ともいえる存在からのサポートが受けられるようになるのです。
老子は次のように申しました。『男の下となって静かに横たわり男を優しく包み込むだけで、女は男の心を支配できる。』時代は、女性的な”優しさ”が求められるようになっています。”闘って勝ち取る”を優先するこれまでの男性社会は、今後急速に崩壊していくのです。
仕事や従業員、顧客を単に利益を得るための道具と考えれば、最終的な事業衰退は回避不能。事業家にとって事業推進のための経営スキルを磨いていくことは重要ですが、それだけでは絶対的に不足です。仕事への愛、従業員への愛、顧客への愛、家族への愛が、ビジネス繁栄の最も重要な原点となっていることは間違いないでしょう。
気になる経営コンサルタント氏
生き方のスタンスが私とは真逆な部分もあるようです。でも、こちらの経営コンサルタント氏が発信される方向も共感できる部分があります。
ZUU online
お金持ちが「高級スポーツクラブ」を選ぶ本当の理由
https://zuuonline.com/archives/143997